イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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采配の違い

シドニー・・・Qちゃんの感動の金メダルから5年も経ってしまったのかと
思わず感慨深くなってしまう・・・時間が経つのは早いなぁ~と・・・

オーストラリアの国民のワールドカップへの思いが伝わるようなスタジアムの雰囲気が
画面からも伝わって来た。
やはりヒディングは3バックでコンディションが完調ではないキューエルを先発から外し、
ケーヒルを使って来た。PSVで魅せてくれたようなまた別の顔を魅せてくれるのだろうか?

試合の方は4分。先制点を取れば圧倒的に有利になるウルグアイがあの男の左足で
チャンスが生まれた。レコバ。彼を止められるかがこの試合の絶対的な鍵である。
7分。ペナルティエリア内でわざとらしく倒れるケーヒル。やっぱりこの男はダメだ。
私は生理的に受け付けないというか・・・この男のアップを観た瞬間、エコノミーで辛い
思いをして乗り込んだウルグアイを応援しようと決めた。頑張れ!レコバ!(笑)
12分。レコバのCKから決定的・・・わずかに枠を外れた。
HOMEオーストラリアはファーストシュートまで13分以上かかった。
これはヒディングにとっては遅過ぎるであろう。
19分。初めてオーストラリアがチャンスを迎えた。GKのgood saveに阻まれたが・・・
その1分後。ゴールキックから流れたボールにレコバ~!決定的な場面だが
シュートは枠を外れた。ここで入っていれば・・・
31分。私の予想より早くキューエル投入。レッズ所属のプレーヤーが入ってしまった・・・
う~ん・・・先制点キューエル絡みで後半80分辺りでレコバの左足ズドン!
と思っていたら早くもオーストラリアが先制した。キューエルの空振りは・・・だが
ブレシアーノの先制ゴール。1-0。
38分。いかにもおいしい所からレコバ!FKはニアに蹴って来た。何だこの男は(笑)
おいおい。HOMEだからって汚すぎるなぁ~オーストラリアのファウルは・・・
前半を終わって結局1-0。それにしてもやはりプレーオフの雰囲気は凄まじい・・・

後半立ち上がり。まずチャンスを迎えたのはHOMEのオーストラリア。
しかしレコバから放たれたCKは2本共どフリー。しかし1点を奪えない。
ヒディングは肝を冷やすような場面であろう。
56分。いい形からフィニッシュまで持って行くもオーストラリアも追加点は奪えない。
オーストラリアの怒涛の攻めだ。この時間帯に追加点を奪いたいであろう。
73分。信じられない場面を目の当たりにした。レコバ交代。Why?
サラジェタが悪いのではない。何故代わるのがレコバなのか・・・
ヒディングの術中にはまるのではないかと感じたのは私だけではないであろう。
78分。今度はまさかのモンテーロだ。Oh my god!言葉が出ない・・・
結局言葉を失ったままタイムアップ。延長だ。いやな予感だ。
サラジェタ!お前しかいない!

延長前半。CKからウルグアイがチャンス。しかし同点ゴールは生まれない。
11分。ウルグアイがゴール前で怒涛の攻め。しかし決められない。
延長前半終了。いよいよ泣いても笑ってもあと15分。それでも決まらなければ・・・である。
延長後半。
緊張感のある試合の中で思わずウルグアイ監督のとぼけぶりに笑ってしまった。
27分。モラレスの右足!思わず頭を抱えた。
29分。サラジェタのヘッド!DFに押されたのか叩く事が出来なかった。
もうチャンスはないのか・・・ホイッスルが鳴ってしまった。観たくないPK決着だ。
やはりレコバのいないチームに勝利の女神は降りて来なかった。
サラジェタ。君が全ての流れを止めた。せっかく引き寄せた流れを・・・
結果論になってしまうのだが一言でいうと「采配の違い」だろう。
失礼だが往生際の悪い退席寸前のとぼけたおっさんとワールドカップ2大会連続
ベスト4に導き、CLでも大活躍の名将ヒディングの違いなのだろうか・・・
ヒディング・マジック。彼は韓国に続いてまた本大会でも奇跡を魅せてくれることだろう。
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by jicchan1968 | 2005-11-16 22:56 | サッカー