「マンチェスター・シティvsリヴァプール」。
2005年 11月 27日
地上波でサッカーを観るのはいつ以来であろうか?
その位最近はスカパーでしかサッカーを観ていないという事だろう。
プレミアにどっぷりつかってからは98年来付き合って来た
WOWOWとも今シーズン直前に解約をしてしまった。
元々WOWOWでも一度も映画を観ない私にとっては
サッカーと年一回やるかやらないかのサザンのLIVEだけという
有り様だったが・・・
話は長くなってしまったが観られないとあきらめていた試合
「マンチェスター・シティvsリヴァプール」。
注目のスタメンは左SBに久々のウォーノック、左にリーセ、2トップはシセと・・・クラウチ。
ベンチにゼンデンがいなかったが怪我か何かであろうか?
それとも今度の殺人的なスケジュールを考慮してのものだろうか?
最初に決定的なチャンスを作ったのはHOMEのシティ。
13分。左をえぐったムサンバからヴァッセル!ムサンバではあの状況でも正確なクロス
が入ってくる。気をつけなくてはいけない。
35分過ぎ。業を煮やしてジェラードが縦横無尽に駆けるがフィニッシュまでいけない・・・
42分。左からDFをかわし、ジェラード!久々に大声を出してしまった(笑)
頭を抱えるしかない・・・超決定的であった・・・
こういうところできっちり取っておかないとこのチームは手強い。後悔にならないといいが。
後半開始50分過ぎ。Rafaが攻めきれない状況にキューエルを投入した。
しかし交代はシセ。眉間にしわを寄せるシセ。私も同じ表情であろう。
「えっ?マジで俺?あのデカイうどの大木よりか細い奴じゃなくて?」という感じで・・・
Rafa、クラウチはもういいよ。プレッシャーの少ない横浜辺りで取るんじゃない。
でもそこはやはり名将Rafa、キューエルを入れ中盤を厚くするところで、一気に
レッズのペースになり、61分。その時は来た。ジェラードのパスにリーセ!
Y~~~~ES!豪快なリーセの一振りにここまでイライラが一気に爆発した。
それでも冷静なRafaはゴール直後にも「コンパクト、コンパクト」と指示していたのが
とても印象的であった。
66分。FKからのピンチにオフサイド。思わず手を叩いた。まさしくコンパクト。
いいディフェンスだ。
74分。キャラガーのどきっとする場面はあったが事なきを得た。
しかしシティの流れに変わって来た。嫌な時間帯だ。
77分。そんな流れを観てRafaは2枚目のカードを切って来た。
先制点をあげたリーセに代わってルイス・ガルシア。
落ち着きと流れを呼び込み、あのプレーオフのようなゴールを魅せてくれ~ガルシア!
80分。ジェラードのFKからさ以降のボールが入って来たが合わせられない。
81分。本人には悪いがようやくクラウチに代え、モリエンテスの投入だ。
82分。キャプテンシーの強いジェラードがGKにプレスをかける。頭が下がる。
こんな事を言ってもしょーがないのだが、同じく頭の下がるプレーをするウエイン君が
この素晴らしいチームに来てくれたらと・・・
代表でもウエインとジェラードは明らかに息が合っているのだから・・・
やはりここはシティ・オブ・マカチェスター。最後はHOMEシティの猛攻を凌ぎホイッスル。
貴重な勝ち点「3」を今年の課題であったAWAYでしかも難敵シティからあげた。
何よりもこの勝ち点「3」と番宣だろうが日本で観れた事がよかった。
ありがとう日テレ。でもまだレッズが日本にやって来る実感が沸かない(笑)
その位最近はスカパーでしかサッカーを観ていないという事だろう。
プレミアにどっぷりつかってからは98年来付き合って来た
WOWOWとも今シーズン直前に解約をしてしまった。
元々WOWOWでも一度も映画を観ない私にとっては
サッカーと年一回やるかやらないかのサザンのLIVEだけという
有り様だったが・・・
話は長くなってしまったが観られないとあきらめていた試合
「マンチェスター・シティvsリヴァプール」。
注目のスタメンは左SBに久々のウォーノック、左にリーセ、2トップはシセと・・・クラウチ。
ベンチにゼンデンがいなかったが怪我か何かであろうか?
それとも今度の殺人的なスケジュールを考慮してのものだろうか?
最初に決定的なチャンスを作ったのはHOMEのシティ。
13分。左をえぐったムサンバからヴァッセル!ムサンバではあの状況でも正確なクロス
が入ってくる。気をつけなくてはいけない。
35分過ぎ。業を煮やしてジェラードが縦横無尽に駆けるがフィニッシュまでいけない・・・
42分。左からDFをかわし、ジェラード!久々に大声を出してしまった(笑)
頭を抱えるしかない・・・超決定的であった・・・
こういうところできっちり取っておかないとこのチームは手強い。後悔にならないといいが。
後半開始50分過ぎ。Rafaが攻めきれない状況にキューエルを投入した。
しかし交代はシセ。眉間にしわを寄せるシセ。私も同じ表情であろう。
「えっ?マジで俺?あのデカイうどの大木よりか細い奴じゃなくて?」という感じで・・・
Rafa、クラウチはもういいよ。プレッシャーの少ない横浜辺りで取るんじゃない。
でもそこはやはり名将Rafa、キューエルを入れ中盤を厚くするところで、一気に
レッズのペースになり、61分。その時は来た。ジェラードのパスにリーセ!
Y~~~~ES!豪快なリーセの一振りにここまでイライラが一気に爆発した。
それでも冷静なRafaはゴール直後にも「コンパクト、コンパクト」と指示していたのが
とても印象的であった。
66分。FKからのピンチにオフサイド。思わず手を叩いた。まさしくコンパクト。
いいディフェンスだ。
74分。キャラガーのどきっとする場面はあったが事なきを得た。
しかしシティの流れに変わって来た。嫌な時間帯だ。
77分。そんな流れを観てRafaは2枚目のカードを切って来た。
先制点をあげたリーセに代わってルイス・ガルシア。
落ち着きと流れを呼び込み、あのプレーオフのようなゴールを魅せてくれ~ガルシア!
80分。ジェラードのFKからさ以降のボールが入って来たが合わせられない。
81分。本人には悪いがようやくクラウチに代え、モリエンテスの投入だ。
82分。キャプテンシーの強いジェラードがGKにプレスをかける。頭が下がる。
こんな事を言ってもしょーがないのだが、同じく頭の下がるプレーをするウエイン君が
この素晴らしいチームに来てくれたらと・・・
代表でもウエインとジェラードは明らかに息が合っているのだから・・・
やはりここはシティ・オブ・マカチェスター。最後はHOMEシティの猛攻を凌ぎホイッスル。
貴重な勝ち点「3」を今年の課題であったAWAYでしかも難敵シティからあげた。
何よりもこの勝ち点「3」と番宣だろうが日本で観れた事がよかった。
ありがとう日テレ。でもまだレッズが日本にやって来る実感が沸かない(笑)
by jicchan1968
| 2005-11-27 13:17
| サッカー