イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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貴重なタイトル - CARLING CUP FINAL -

カーディフ、ミレニアムスタジアム。
CARLING CUP FINAL。
昨シーズンはChelsea vs Liverpoolであったこのゲーム。
今シーズンこの舞台にあがって来たのは、
このタイトルに全てを賭ける Manchester United と
悲願のタイトル奪取を目指す Wigan Athletic 。
勿論、Redsが出ていないのは残念だがとても興味深い組合せとなった。
CLでは酷い内容で結果も出せず敗退し、リーグも2位とはいえChlseaには
大きく水をあけられている状況で、昨シーズン決勝まで進んだFA CupもRedsに負け、
事実上この一戦に悲願のタイトル奪取をかけているユナイテッド。
ガムを噛んでいるおじさんももしこのゲームを落とせばまずクビが決まるだろう。
一方、今季開幕戦であわやの大金星を逃したものの今シーズン好調を維持し、
ヨーロッパ切符も射程圏に入れているウィガン。ポール・ジュエルは勿論、
選手も運動量の多い、本当にタフでスピードもある素晴らしい試合を魅せてくれている。

注目のユナイテッドのスタメンだが、馬面の名前がなく私にとってはベストとも言える布陣だ。
オシェイがスコールズ、シルベストルがエインセになっていたら何一つ文句がないのだが・・・
ライアンは左からのえぐりがいいのだと思っている人も多いだろうが、
私はキーンなき後の中盤では真ん中にボールの収まるライアンがいて左右にパク、
ロナウドがいる布陣が現状でのベストだと思っている。
久々にウエインのゴールが観れそうだと思った。

試合の方はユナイテッドが序盤から高い位置からプレスをかけ、
このタイトルに賭ける強い意気込みが伺える。
この気迫がリーグ戦でも・・・と思っているサポーターも多いだろう(笑)
ウィガンは先発GKがアクシデント。FINALの舞台でのこういうアクシデントは本当に痛い。
いつ点が入ってもおかしくない状況であったが32分。やはりあの男が均衡を破った。
ウエイン・ルーニー!
ファンデルサールのフィードにサアがヘッドで競ったボールにDFがかぶったとはいえ、
落ち着いてGKを見て浮かせてシュート! 素晴らしい彼らしいゴールだ。

後半に入り、54分。ライアンが中盤でタメを作り、右のオープンスペースへフィード。
走り込んだロナウドがネヴィルへ軽く出し、クロス。フリーのサア!
一瞬ダメかと思ったがGKのリフレクションがサアに当りゴールネットへ。
貴重な2点目が決まった。
しかし57分。緩いシルベストルをかわしクロス。惜しい場面ではあったが返せない・・・
58分。アンショズがウエインのプレスにミスパスを犯し、サアの目の前。
右のロナウドへ。落ち着いて決めて試合を決定づける3点目となった。
それにしても気持ちいいゴールであろう。
がっくりきたのか直後のライアンのFK。こぼれ球がウエインの目の前へ。
そのまま押し込みダメ押しの4点目。今日キレキレのウエインへのご褒美となった。
これで今日は馬面を見る事なく終われる・・・よかったぁ(笑)
まぁポール・ジュエルがここまで頑張ってきたので最後まで競って欲しかったが仕方ない。
まぁここまで進んだのだから、リーグ戦でヨーロッパ切符を勝ち得る事を祈りたい。
結局、試合はこのまま終了。4-0の圧勝で悲願のタイトル奪取となった。
ガムを噛んだおじさんも嬉しそうだ。彼の政権は来シーズンも続くのだろうか?
表彰式でのスミスを労ったTシャツがとても印象的であった・・・。
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by jicchan1968 | 2006-03-01 22:24 | サッカー