イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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Filippo!Filippo!Filippo!-AC Milan vs LYON-

スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ。
ミラノダービーを彷彿させるような大興奮のサンシーロに舞台を変えた2ndLeg。
どちらも悲願のビック・イヤーを目指し、絶対に負けられない戦いがはじまる・・・

試合はAWAYのリヨンが主導権を握る。
復帰したジュニーニョの世界最高峰のFKやGKジーダのファンブルなどでチャンスを作る。
一方のミランも左からの攻撃でインザーギが何ともいやらしい独特の動きでチャンスを演出する。
しかし先制点はHOMEのミランに生まれた。
25分。高い位置でボールを奪い、左に開いたセードルフへ。
よく相手DFの動きも見てインザーギの頭に正確なクロス。フィリッポだ!
彼の大舞台でのゴール、特にこのサンシーロでは格別だ。
貴重な貴重な先制点をチームにもたらした。でも相手は超攻撃的なリヨンである。
すると31分。やはりきっかけはあの男のFKからであった。
ジュニーニョの蹴ったボールに3人が競り合い、流れたボールにディアッラ!
ど迫力のゴール前で羨ましい限りだ(笑)
強い馬がゴール板の直前で強引に首を伸ばし、体勢は負けているのにハナ勝ちするように
ディアッラの気迫がみなぎったゴールであった(ゴメンね、馬に例えちゃって)
その後もフレッジのフリーのヘッドなどリヨンペースで前半が終わった。
各選手が足をとられる場面が多く、ややスリッピーなのだろうか?少し気になった。
またミランはシェフチェンコ、カカが完全に消されている点がミラニスタにとっては気がかりであろう。

後半の立ち上がり。ピルロのFK。流れたボールに最後はネスタ!枠にはいかない。
52分。ジュニーニョが仕掛けて絶好の位置で倒された。罠にはまってしまったミラン。大丈夫か?
何とかジャンプした壁で凌いだ。
56分。リヨンは流れるような展開からフィニッシュへ。
その直後のCKでもファーのクリスがフリーであった。
58分。あいかわらずというかミランも左サイドからの攻撃でチャンスを迎えるも得点には至らない。
62分。相手のクリアボールにセードルフ!鋭いシュートはわずかに外れた。
64分~65分にかけて余裕のある攻撃をAWAYのリヨンが魅せる。
ミランはこの大歓声がかえってプレッシャーとなっているかのような動きに見えてしまう。
69分にも予感を感じさせるリヨンのゴール前の攻撃である。
70分を過ぎ、先に動いたのはリヨン。先発起用が当ったといえるフレッジに代えカリューが入った。
74分。ミランのCKに頭で合わせたボールがゴールへ。しかしヴィルトールがヘッドでクリア!
リヨンにとってはまさに九死に一生を得たというところだ。
79分。フィリッポが抜け出し難しい体勢からシュートへ。オフサイドではなかったのか?
88分。シェフチェンコが何故かどフリーに。撃ったボールは両ポストに当たり、ゴールには入らない。
しかしすかさずつめたのはフィリッポ!彼の魂とも言うべきゴールだ。
一昨シーズンであったか?アヤックスとのCLでも彼はこの時間帯にゴールを演出した。
結果的にはトマソンのゴールであったが本当に彼は大舞台に強い。
そしてロスタイム。遂にフランスの絶対王者に引導を渡した。
シェフチェンコがようやく抜け出し、無人のゴールへ叩き込んだ。
リヨンがここで去ってしまうのは本当にもったいない。今満開に咲き誇る桜の花のようで・・・
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by jicchan1968 | 2006-04-05 08:46 | サッカー