イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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プレッシャー? -アンゴラvsポルトガル-

ポルトガルにとっては予選突破確実といえるグループに入ってしまった。
それだけに彼らにかかるプレッシャーはハンパではないだろう。
勿論、各国代表が抱えているプレッシャー。
しかし彼らの抱えるそれもドイツに次ぐものかもしれない。
一方初出場のアンゴラ。
当って砕けてはいけないのだが、気負いはない。
大番狂わせ、ディープインパクトを魅せてくれるのか・・・

スタメンをみるとデコがいない。
ここで動揺がなければいいが、代わりがチアゴだ。全く羨ましい限りだ。
開始10秒たっていないだろうか、いきなりロナウドからパウレタ!
わずかにゴールをかすめた。
3分。そんなプレッシャーを跳ね除けるかのように待望の先制点が生まれた。
フィーゴがドリブルで仕掛け、驚異の粘りからラストパス。パウレタだ。
私でも決められたという不謹慎な事を言ってはいけないが、最高のパスだ。
しかし11分。アンゴラもキレのいい速い攻撃を仕掛ける。いいじゃないか!
15分。カルバーリョからのロングフィードだろうかパウレタが二発目を狙う。
23分。面白いタイミングからシモン!ふわっと浮かせたシュートは決まらなかった。
その直後、アンゴラもマテウスがシュート!
続く25分にも右からのクロスにアクワ!本当にダイレクトの速いいい攻めをみせている。
27分。早くもロナウドがイエローを貰ってしまった。
血の気の多いロナウド。このイエローが何かを生まなければいいが・・・
32分。フィーゴがボールを持ち、溜めて左に開いたシモンへ。クロスに合わせられない。
35分。フィーゴのCKに合わせたロナウドのヘッド!ポストを叩いた。
そこからの速攻。アンゴラの時間のかけない攻めが一方的な展開にならないでいる。
43分。深い位置でアクアが粘り、最後は中央からアンドレのミドル!惜しい。
45分。フィーゴが溜めを作り、上がった右サイドの観ゲルへ。
中央フリーのロナウド!Good saveに阻まれたが、決定的な場面。
アンゴラにとっては試合が決まりかねない大事な場面であった。
結局、このまま前半が終了。
早々に失点をしたもののアンゴラの奮闘が目立った。

後半入り、ややポルトガルペースというものの完全にペースを掴めてはいない。
すると60分。両陣営とも奇しくも同じタイミングで最初のカードを切ってきた。
アンゴラはキャプテンのアクアに代わってモントラス。
一方のポルトガルはロナウドに代えてコスティーニャだ。
これがスコラーリならではの采配だ。
一枚イエローを貰っているロナウドを大胆に代えられるところがどこかの監督とは違う。
後半間延びしてしまった感があったが、69分。
ルーズボールにロコ!惜しいチャンスではあったが枠にいかない。
77分。ようやくゴール前でフィーゴが蹴るFK。楽しみだ。しかし感じていない。
84分。右サイドからフィーゴのFKにシモンも決まらない・・・
89分。左サイドをつき、セカンドボールのシュート気味のボールにマテウス!
ビックチャンスであったがGK正面。
ロスタイム。マニシェが得意の強烈なミドルシュート!
これを待っていたのだが遅過ぎる。
結局、このままタイムアップ。
前半の内容がお互いのいい面が出てとても良かったのだが、後半に入り、
ポルトガルのだらだらとした攻めとパスミスで間延びしてしまったのがとても残念だ。
2-0からのあの展開ならわかるが、1-0ではやはり不満は当然だ。
場内のブーイングが全てを物語っていた。
フィーゴが孤軍奮闘していたが、デコが入れば変わるのだろうか。
次戦に期待したい。

アンゴラ 0 - 1 ポルトガル

得点 3分パウレタ

マン・オブ・ザ・マッチ フィーゴ(ポルトガル)
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by jicchan1968 | 2006-06-12 08:26 | サッカー