イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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サバイバルのRound2~死闘~-ドイツvsポーランド-

衝撃的な無敵艦隊の余韻がまだ残っている。
32ヶ国中、26チームを観てきたがとりわけスペインは強烈過ぎる。
1戦目ではスペイン、チェコがひときわ輝きを放っていた。
さぁこの試合からいよいよ「勝ち組」「負け組」が決まりだす・・・
ドイツは初戦、開催国としての威厳を何とか保った。
この試合に最低でも引き分け、いや次を考えると難敵・エクアドル戦の前に
勝ち点「6」とし、勝ち抜けを決め、少しでもプレッシャーから開放されたいところ。
一方、ポーランドは完全に崖っぷちに追い込まれた。
初戦エクアドルにまさかの黒星。今日負ければ「負け組」一番乗りという屈辱だ。

試合はやはり序盤から両チームの激しい1対1の攻防が見られる。
10分。バラックからクローゼ!惜しかったが決められない。
20分。左ラームからクローゼへ最高のパスが出たが決められない。
次の決定的な場面は40分だろうか。
ポドルスキが溜めてシュヴァインシュタンガー!浮いてしまった。
45分。最大の決定的な場面は左サイドからのパスにポドルスキ!
決定的ではあったがやはりかなりの長い距離を走っていたポドルスキ。しかし・・・
結局、両チームの負けられない白熱の攻防で0-0で折り返した。

63分。バラックが倒され、距離のあるFK。こぼれ球が流れてしまった。
73分。前の試合で酷評したCBメルツザッカーが素晴らしいスライディング。
「おい!何やってんだ!中盤ぽっかり空いてんだろ!プレスしろよ!」
とでも言ったであろう。中盤で一瞬緩んだ本当に危ない場面であった。
75分。ポーランド、ソボレフスキが2枚目のイエローで退場となってしまった。
苦しい、ポーランド。
80分。1戦目を見るようにラームが切れ込んでシュート!強烈。
続いて流れたボールを右からクロスをかけ、クローゼ!決められない。
90分にはクローゼ!バラック!ポストという"11"人目が守ってくれた。
もう引き分けと思っていた私も思わず声をあげてしまった。
91分。ロスタイム。ここまで死守してきたポーランド。
勝ち点「1」が見えて来た瞬間に奈落の底へ突き落とされた。
途中出場のオドンコーが右サイドを駆け上がり、中央のノイヴィル!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
ここまで、ここまで死力を尽くしたポーランドにはあまりにもという結末である。
終盤、最も疲れている時間帯で10人になってしまったポーランド。
負けたら終わりという崖っぷちの中、本当に死力を尽くして勝ち点「1」が見えた瞬間に。
一方、ドイツはノイヴィルが救ってくれたものの、
ポドルスキ、クローゼが再三のチャンスを決められなかった。
本当に壮絶な死闘であった。
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by jicchan1968 | 2006-06-15 09:27 | サッカー