クライマックスは・・・ -イングランド vs トリニダード・トバゴ-
2006年 06月 16日
試合前、かつてのチームメイトであるヨークとベッカムが印象的であった。
ベッカムのクロスにヨーク!そんなシーンを思い出してしまう・・・
今日は何と言っても内容が問われる試合。
初戦・パラグアイ戦は最低の内容で最高の勝ち点を得た。
初戦は結果が全て。私は"大"ではないが満足している。
試合当日に草野球があり、仲間にも
「オウンゴールでもいいから今日は勝たなきゃダメなの、絶対に」と言っていた。
まさか本当にそうなるとは・・・
そして大事な2戦目。試合を裁くのが何と日本人。
今日のイングランド、ウエインの先発とも噂されたがやはりベンチ。
本当に無理はしないで欲しい。
まだこれから今日を入れて6試合もあるのだから・・・
スタメン変更は右SBのネヴィル→ジェイミー・キャラガーのみ。
やはり私としてはキャラガーの姿をピッチで観たい。
開始2分。オープニングシュートはそのキャラガー。
スティーブンからのパスを受け、まずはと中へ切れ込んで撃っていった。
6分。クラウチが左に開き中へ戻したボールにランパード!
オーウェンがつめたが先制ゴールとはならなかった。
16分。ジョー・コールが左で粘りクロス、ファーにいたクラウチ!惜しい。
18分。スティーブンが掴まれ、ゴール前絶好の位置でのFK。
続く20分。またしてもスティーブンが倒され、FK。
27分。ヨークが倒れている。
スティーブンの強烈なシュートを股間で受けてしまった。これはたまらない。
34分。スティーブンからランパード!惜しくも枠を外れた。
36分。ショートCKからヨークのクロスにジョン!やはりセットプレーは要注意だ。
41分。スティーブンからオーウェン、折り返してランパード!枠にいかない。
43分。スティーブンから強烈かつ正確な右アウトサイドパスがベッカムへ。
完璧なクロスにクラウチ!決定的などフリーを外してしまった。
やっぱりウエインが必要かもしれないと思ってしまう・・・
45分。危ない場面をテリーがクリア!肝を冷やす場面だ。
前半、現実となって欲しくなかった0-0での折り返しとなった。
後半に入っても均衡は崩れない。セットプレーが鍵となるが、56分。
距離のあるFKベッカムのクロスにオーウェン!惜しくも枠の外。絶好の場面であった。
するとベンチではいよいよウエインがエリクソンに呼ばれた。
さぁ神様、仏様、ウエイン・ルーニー様。お帰り~そして決めてくれ!
58分。エリクソンはオーウェンに代えウエイン・ルーニー。
ジェイミー・キャラガーに代えこれまた注目のアーロン・レノンが入った。
75分。局面が打開出来ないエリクソンは最後のカードにダウニングを使って来た。
77分。ランパードのシュートも決まらない・・・
続く78分。走り込んだランパードのシュートも決まらない・・・
83分。ダウニングから逆サイドレノン、落としたボールにベッカムが中を見てクロス。
ゴール前、クラウチ!ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
ゴール、ゴール、ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
私を含む全てのサポーターのイライラ、もやもや一気に爆発させてくれた。
私も深夜にも関わらずあげてはいけない声をあげてしまった。
待望の先制点。遂に、遂に、遂に試合が動いた。
クラウチの高さが活き、イングランドがようやく先制した。
91分。ロスタイムに入り、ベッカムからボールを受けようやくゴール前に上がって来た。
ウエインも欲しがっていたが、この男は自分で仕掛け、切り替えし、左足を振り抜いた!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
ゴール、ゴール、ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
スティーブン・ジェラード!ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
待ちに待っていた彼のワールドカップでの初ゴールが生まれた。
あと5試合戦ううえで彼のミドルは必要不可欠だ。
何とも気持ちいいゴールが生まれた。ありがとうスティーブン、そしておめでしう!
本当にここまで良く守り、集中力の高かったトリニダード・トバコであったがここまで。
このまま長いホイッスルが鳴り、イングランドが決勝トーナメント進出を決めた。
本当に厳しい戦いだはあったが、最後の最後で底力を魅せてくれた。
誰のゴールでも当然嬉しいのだが、Redsの2人のゴールで快勝したイングランド。
スティーブンのシュートが頭から離れない・・・
イングランド 2 - 0 トリニダード・トバゴ
得点 83分クラウチ 91分スティーブン・ジェラード
マン・オブ・ザ・マッチ スティーブン・ジェラード(イングランド)
※ジョン・テリーにあげたいが今日は彼にプレゼントしたい。
ベッカムのクロスにヨーク!そんなシーンを思い出してしまう・・・
今日は何と言っても内容が問われる試合。
初戦・パラグアイ戦は最低の内容で最高の勝ち点を得た。
初戦は結果が全て。私は"大"ではないが満足している。
試合当日に草野球があり、仲間にも
「オウンゴールでもいいから今日は勝たなきゃダメなの、絶対に」と言っていた。
まさか本当にそうなるとは・・・
そして大事な2戦目。試合を裁くのが何と日本人。
今日のイングランド、ウエインの先発とも噂されたがやはりベンチ。
本当に無理はしないで欲しい。
まだこれから今日を入れて6試合もあるのだから・・・
スタメン変更は右SBのネヴィル→ジェイミー・キャラガーのみ。
やはり私としてはキャラガーの姿をピッチで観たい。
開始2分。オープニングシュートはそのキャラガー。
スティーブンからのパスを受け、まずはと中へ切れ込んで撃っていった。
6分。クラウチが左に開き中へ戻したボールにランパード!
オーウェンがつめたが先制ゴールとはならなかった。
16分。ジョー・コールが左で粘りクロス、ファーにいたクラウチ!惜しい。
18分。スティーブンが掴まれ、ゴール前絶好の位置でのFK。
続く20分。またしてもスティーブンが倒され、FK。
27分。ヨークが倒れている。
スティーブンの強烈なシュートを股間で受けてしまった。これはたまらない。
34分。スティーブンからランパード!惜しくも枠を外れた。
36分。ショートCKからヨークのクロスにジョン!やはりセットプレーは要注意だ。
41分。スティーブンからオーウェン、折り返してランパード!枠にいかない。
43分。スティーブンから強烈かつ正確な右アウトサイドパスがベッカムへ。
完璧なクロスにクラウチ!決定的などフリーを外してしまった。
やっぱりウエインが必要かもしれないと思ってしまう・・・
45分。危ない場面をテリーがクリア!肝を冷やす場面だ。
前半、現実となって欲しくなかった0-0での折り返しとなった。
後半に入っても均衡は崩れない。セットプレーが鍵となるが、56分。
距離のあるFKベッカムのクロスにオーウェン!惜しくも枠の外。絶好の場面であった。
するとベンチではいよいよウエインがエリクソンに呼ばれた。
さぁ神様、仏様、ウエイン・ルーニー様。お帰り~そして決めてくれ!
58分。エリクソンはオーウェンに代えウエイン・ルーニー。
ジェイミー・キャラガーに代えこれまた注目のアーロン・レノンが入った。
75分。局面が打開出来ないエリクソンは最後のカードにダウニングを使って来た。
77分。ランパードのシュートも決まらない・・・
続く78分。走り込んだランパードのシュートも決まらない・・・
83分。ダウニングから逆サイドレノン、落としたボールにベッカムが中を見てクロス。
ゴール前、クラウチ!ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
ゴール、ゴール、ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
私を含む全てのサポーターのイライラ、もやもや一気に爆発させてくれた。
私も深夜にも関わらずあげてはいけない声をあげてしまった。
待望の先制点。遂に、遂に、遂に試合が動いた。
クラウチの高さが活き、イングランドがようやく先制した。
91分。ロスタイムに入り、ベッカムからボールを受けようやくゴール前に上がって来た。
ウエインも欲しがっていたが、この男は自分で仕掛け、切り替えし、左足を振り抜いた!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
ゴール、ゴール、ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
スティーブン・ジェラード!ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
待ちに待っていた彼のワールドカップでの初ゴールが生まれた。
あと5試合戦ううえで彼のミドルは必要不可欠だ。
何とも気持ちいいゴールが生まれた。ありがとうスティーブン、そしておめでしう!
本当にここまで良く守り、集中力の高かったトリニダード・トバコであったがここまで。
このまま長いホイッスルが鳴り、イングランドが決勝トーナメント進出を決めた。
本当に厳しい戦いだはあったが、最後の最後で底力を魅せてくれた。
誰のゴールでも当然嬉しいのだが、Redsの2人のゴールで快勝したイングランド。
スティーブンのシュートが頭から離れない・・・
イングランド 2 - 0 トリニダード・トバゴ
得点 83分クラウチ 91分スティーブン・ジェラード
マン・オブ・ザ・マッチ スティーブン・ジェラード(イングランド)
※ジョン・テリーにあげたいが今日は彼にプレゼントしたい。
by jicchan1968
| 2006-06-16 07:15
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