イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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苦しんで、苦しんで・・・ -スウェーデン vs パラグアイ-

計算外。
初戦まさかの勝ち点「1」発進となってしまったスウェーデン。
一方のパラグアイは強豪・イングランド相手に負けてはしまったものの善戦。
持ち味の堅守が光った。
崖っぷちの戦い。負けた方が終わりのこの試合。
イングランドに1位通過してもらうためには引き分けて欲しいが複雑である。
何故ならスウェーデンというチームも大好きなチームであるからだ。
ズラタン&ラーションの2トップが決勝トーナメントで観られないというのは寂し過ぎる。

試合は9分。ズラタンの落としたスペースに走り込んだシェルストローム!
素晴らしいシュートであったが、Good saveに阻まれた。
13分にもヴィルヘルムション!惜しいチャンスが続く。
パラグアイも33分。バルデスがシュート!はじめていい形を作った。
その直後今度はラーション!スウェーデンにとってゴールが遠い今大会。
結局、ズラタンの力ないシュートもあったものの前半を0-0で折り返した。

後半、ズラタンがOUT。アルバックが入った。
スタジアムにそして私にも衝撃が走った。
いやぁ~・・・コンディションが相当悪かったのか、厳しい状況だ。
逆にチームがまとまって欲しいところだが・・・
そんな不安をよそに立ち上がり早々、バルデスが撃ってきた。
53分。リュングベリがゴール前、絶好の位置で倒された。
ラーションの強烈なFKも決まらない。
58分。パラグアイもアクニャが1・2からミドルを放つ。
59分。高いDFラインの裏をとり、アルバック!しかしDFカニサが渾身のクリア!
決定的な場面であった。
今日動きが良かったであろうヴィルヘルムションに変わってヨンソンが入った。
80分。右からのクロスにラーションが落としてアルバック!これもダメ。
ズラタンがいたらあのイタリア戦で魅せたような反転からのゴールが・・・と思ってしまう。
89分。右からのクロスにアルバックがヘッドで中のリュングベリへ!
ゴォ~~~~~~~~ル!遂に、遂にスウェーデンがゴールを奪った。
スタジアムのボルテージが最高潮に膨れ上がった。
ロスタイムに入り、再びリュングベリ!Good saveに阻まれた。
そしてこのまま長いホイッスル!
スウェーデンが最後の最後で貴重な勝ち点「3」を難敵・パラグアイから奪った。
パラグアイは初戦そしてこの試合と自慢の堅守をみせながらもゴールが奪えなかった。
このチームがグループステージで消えてしまうのはもったいないが、仕方ない。
苦しんで苦しんで土壇場でゲームを決めたスウェーデン。
苦しんだ分、次の試合に賭ける意気込みは相当なものになる。
イングランド引き分けでいいなどと思っていたらやられるぞ!
ドイツがどちらにいくかわからないが、心してかからないといけない。

スウェーデン 1 - 0 パラグアイ

得点 89分 リュングベリ

マン・オブ・ザ・マッチ デニス・カニサ(パラグアイ)
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by jicchan1968 | 2006-06-16 09:04 | サッカー