イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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シェフチェンコの逆襲 -サウジアラビアvsウクライナ-

初戦、接戦を予想した方が多かったであろう。
この男にとっては、イスタンブールでのCL決勝以上に思い出したくない試合だろう。
さぁこの試合で逆襲となるのだろうか・・・
この試合はグラハム・ポールが裁く。
シェフチェンコに「イングランドへようこそ」とでも声をかけるのだろうか(笑)
先導する子供たちとボール遊びをするところなどは彼の人柄が出ている。
戦争の前の微笑ましい光景だ。

試合は注目の立ち上がり、CKからつめたルソル!
待望の先制点は4分。GKの股間を抜いてのゴールだ。
12分。CKが三度続き、シェフチェンコのどんぴしゃヘッド!
マウス内にいたDFに阻まれたが、完璧なヘッドであった。
17分にもシェフチェンコに決定的なラストパスかと思われたが撃てない。
22分。シェフチェンコからヴォローニンへのラストパスも撃てない。
いずれも惜しいチャンスであった。
途中、待望のゴールをあげたルソルがクリアミスであわやという場面もあったが、
やはり地力に勝るウクライナのペース。
2点目を失ってはと分厚く守るサウジ。
一瞬前が空き、レブロフが撃ったボールはゴールネットに吸い込まれた。
36分。待望の追加点。後は勿論、あの男のゴールを待っている。
44分。相手DFのクリアミスにヴォローニン!決定的であったが力が入ったか・・・
結局このまま前半が終わり、ウクライナが2点のリードを奪った。

後半の立ち上がり。左サイドからのFKにシェフチェンコ~!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
遂に、遂にワールドカップの檜舞台でシェフチェンコがゴールを奪った。46分。
57分。ボックス内でのくさい芝居に対してグラハム・ポールは冷静にイエロー。
サウジとしては打つ手なしといったところだ。
サウジも攻める時間帯ではあったがフィニッシュが枠にいかない。
スペイン戦での屈辱を晴らすにはまだまだであったが、分。
左サイドを駆け上がるシェフチェンコ。DF3人を引き付け、ラストパス。
同じチェンコでもカリニチェンコが決めた。84分。
お役御免とばかりに残り5分を切ったところで、シェフチェンコが交代した。
結局、このままタイムアップ。ウクライナが初戦の屈辱を晴らす快勝。
期待通りの活躍を見せてくれたシェフチェンコ。
あと1試合で終わりという事はないだろう。
韓国かフランスかスイス・・・どことでも本当に面白い。

サウジアラビア 0 - 4 ウクライナ

得点 4分ルソル 44分レブロフ 46分シェフチェンコ 84分カリニチェンコ

マン・オブ・ザ・マッチ シェフチェンコ(ウクライナ)

※運動量は少ないが決定的な仕事した彼に今日はあげたい。
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by jicchan1968 | 2006-06-20 07:11 | サッカー