イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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待ってろ、エクアドル!-スウェーデンvsイングランド-

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我がイングランド代表が指定席である1位を目指してケルンへ乗り込んだ。
スウェーデンは好きなチームであるが、今日は相手が悪い。いや良過ぎる(笑)
エリクソンは私の読み通り、スティーブン・ジェラードとクラウチを外してきた。
代わりに入れたのはハーグリーブスとウエイン・ルーニー。
一方、スウェーデンはズラタンが怪我で先発を外れた。

開始58秒。オーウェンが倒れた。接触ではない。ヤバイ・・・
頼む。無事に立ってくれ、マイケル!
願いもむなしく担架でピッチを後にした。
緊急事態にピーター・クラウチが入った。
頼むから審判に文句を言ったり、笛の後蹴ったり、つまらない事でイエローを貰うなよ!
10分。ウエインが飛び出し、遂に来たか!と思われたがオフサイド!
微妙な判定でないようにも見えたがウエインは文句一つ言わず戻って来た。素晴らしい!
12分~13分。ジョー・コール、ウエイン、ランパード皆動きの良さが目立つ。
21分。ジョー・コールが中へ切れ込んでのシュート!頼もしい限りだ。
25分。ベッカムからの強烈なロングフィードにウエイン・ルーニー!素晴らしい!
28分。ジョー・コールが倒されて得た左サイドからのFK。ベッカム!
枠を捉えていた。イサクションは弾くのが精一杯だ。
29分。ジョー・コールが溜めを作り、空いたスペースに下がっていたルーニー!
いい攻撃だ。
34分。ベツカムからのクロスにクラウチが折り返し、クリアボールを満を持して
胸でトラップし、ダイレクトで狙っていったジョー・コール!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
ゴォ~~~~ル!ゴォ~~~~ル!ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
待望の先制点は、ジョー・コール!
40分。ジョー・コールからランパードのミドル!
2人だけでシュートまで行っている。素晴らしい・・・
43分。左右に流れても攻め続けるイングランド。最後はウエイン・ルーニー!
分厚い攻撃だ。
ロスタイム。ベッカムのスローインからランパード→ジョー・コール→ランパード!
Chlseaでもよく見せてくれる1・2でフィニッシュ!
イングランドの良い所ばかりが目立ったここで前半が終わった。
欧州予選などでは前半と後半が全く別のチームになってしまう事もしばしばあったので、
後半もこのままのいい流れでいって欲しい。
心配はマイケル・オーウェンの状態だけだ・・・

後半に入り嫌な予感が当ってしまった。
51分。CKにアルバック。セットプレーから同点に追いつかれた・・・
流れの中で崩されていない場合、本当にセットプレーには注意しなくてはいけない。
この後10分間、どちらが主導権を握るかというのも重要だ。
55分のCK。ポストに助けられたが本当に肝を冷やした。
課題が見つかっただけいいかもしれないが、そんなのん気な事を言っている場合でもない。
56分。エリクソンが動いた。リオに代わってキャンベルが入った。失点するなよ~・・・
59分のCKも完全に撃たせてしまった・・・
苦しいイングランド。エリクソンは3枚目のカードをウエイン・ルーニーに代え、
スティーブン・ジェラードを入れて来た。ウエインのコンディションを考慮してだろうが
これでイエローを貰っている3人が長いホイッスルまでプレーしなければならなくなった。
私は心配で仕方ない。オーウェンがいない今、誰一人として欠けてはいけない選手だ。
ウエインのイライラもわかる。
「冗談じゃねぇ!怪我なんて治ってんだろ!勝たなきゃいけないのにふざけんな!」
と思っているに違いない。
是非そのイライラをエクアドル戦で大爆発させて欲しい。
83分。ジョー・コールが完全に後ろから削られた。おい!ふざけんなよ・・・
調子にのってんじゃねぇーぞ、スウェーデン・・・
目にモノ見せてやれ!スティーブン!
85分。すると私の声が聞こえたかのようにジョー・コールからゴール左に流れた
スティーブン・ジェラード!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
ゴォ~~~~ル!ゴォ~~~~ル!ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
頼れる我が愛するスティーブン・ジェラードのゴールでイングランドが突き放した。
90分。ロングスローから流れたボールをラーションにやられた・・・
絶対に失ってはいけない時間帯での失点・・・
テリーの競った後ろのスペースがぽっかり空いていた・・・
結局1位通過は決めたものの後味の悪い形で2-2の引き分けに終わった。

我がイングランド。
後味が悪くまたスウェーデンに勝てなかったが、素晴らしい"前半"の内容。
1位でのグループ突破、おめでとう。しかし喜ぶにはまだ早い。
当然の事をしただけ、これからが本当の戦いだと誰もがわかっているだろう。
オーウェンの状態が気がかりで仕方ないが、
あと4試合戦うためには今日の"前半"以上のパフォーマンスが必要だ。
未だ前半と後半で別のチームになってしまう怖さがこのチームにはある。
後半は全くいいところがなかったイングランド。
しかも心配していたセットプレーからの失点。
その後もセットプレーから完全に崩された。
そして絶対に失ってはいけない時間帯での失点・・・
課題が露呈したがプラスに考えれば修正も十分に可能だ。
たしかに今日の前半以上というのは難しいがエクアドルに勝ったら、
おそらくポルトガルとオランダorアルゼンチンの勝者が待っている。
頼んだぞ!イングランド!
そしてウエイン・ルーニー。大爆発してくれ~!
悲願は君にかかっている・・・

スウェーデン 2 - 2 イングランド

得点 34分 ジョー・コール 51分 アルバック 85分 スティーブン・ジェラード
90分ラーション

マン・オブ・ザ・マッチ ジョー・コール(イングランド)

※ゴールが仮になくても今日の前半の彼の動きは特にキレキレ。
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by jicchan1968 | 2006-06-21 09:56 | サッカー