イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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大荒れ・・・決勝T1回戦 -ポルトガルvsオランダ-

昨日の女子ゴルフ、何とも嬉しい反面、複雑な心境であった。
私の大好きな古閑美保選手がトップ。
これまた大好きな一押し選手の藤田幸希選手が
相変わらずの気持ちいいプレーで難しい最終ホールで古閑さんに並び、プレーオフ!
どちらかが勝ち、どちらかが負けてしまう・・・
そんな心境ともいえるこの試合。
どちらとも勝ち進んで欲しいというのが私の心境だ。
組合せだから仕方ないのだが、「スペインvsフランス」と同様観たいが悲しい・・・
イタリアのブロックは魅力がないのでこんな悩みはないのだが・・・

オランダはようやく馬面を外して、カイトを起用して来た。
ファン・バステンありがとう。これで大変面白くなった。
というよりポルトガルを応援しようと思っていたがより複雑になってしまった。

立ちあがり、ロッベン→カイト→ファン・ボメル!
馬面がいた時には観られない素晴らしい展開だ。
しかしその直後、ファン・ボメルが早々にイエローを貰ってしまった。
8分。ブラールスがロナウドをファウルで止め、これまたイエロー。
そのロナウドが相当痛そうだ。15分になってもまた治療している。
20分。ファン・ボメルを削ってマニシェがイエローを貰ってしまう。
23分。ロナウドが粘り、右に開いたデコへ展開。
中央パウレタが落としたところに走り込んだマニシェ!
ゴォ~~~~~~~~~~ル!ポルトガルがマニシェのゴールで先制した。
27分。マニシェのミドルシュート!
枠を外れたが、フィニッシュまでいければポルトガルのリズムであろう。
その直後も流れるようなパス交換から最後はデコのループ!
31分。コクへのスライディングでコスティーニャにもイエロー。
34分。ロナウドがやはり無念の交代となってしまった。
代わって入ったのがシモン。彼も得点力のある選手だ。
38分。ファン・ペルシーがボックス内で切り返し、切り返しシュート!
魅せはしたが枠にいかない・・・スナイデルが悔しそうにポストを叩いた。
43分。ゴール前、絶好の位置でジオバンニが倒された。
しかしスナイデルのFKは枠を大きく外れた。
45分。シモンからパウレタ!最高のタイミングでのシュートであったが
ファン・デルサールのGood save!
そしてロスタイム。恐れていた事が現実となってしまった。
コスティーニャが2枚目のイエローで退場となってしまった。
客観的にはこれでより一層面白くなってしまったかもしれない。
あっという間に前半が終了。1-0で折り返した。

10人になったポルトガル。
ルイス・フェリペ・スコラーリはパウレタに代わりペティを入れて来た。
49分。コクのシュートはポストを叩いた!決定的な場面。
51分にもファン・ボメルのシュートはわずかに枠を外れた。
途中ミゲルのシュートはあったもののやはりオランダペースが続く。
56分。何とか1点を返したいオランダ。ファン・デルファールトを入れて来た。
58分。マニシェがシュートを放てばスナイデルも強烈なシュート!
デコが倒され、絶好の位置でのFK。デコが自分で撃つかと思われたがシモン!
わすがに枠を外れた。
このFK直前にフィーゴがエキサイト。ファン・ボメルにヘッドバットを見舞わせた。
これには当然イエロー。イエローで助かったというところであろう。
そして左サイドを駆け上がるフィーゴが肘鉄を食らってしまう。
ブラールスはこの日2枚目のイエロー!オランダも10人となってしまった。
両チームともエキサイト。主審はコントロールが難しい激しいゲームだ。
ファン・バステンは2枚目のカードをきる。
ファン・ボメルに代わりハイテインハ。
ファン・ボメルも1枚イエローを貰っている事もあるだろう。
ロッベンの前にようやくミゲルがいなくなりドリブルで果敢に切れ込み、クロス。
オランダはファン・ペルシーなど再三攻め込みクロスまでは行くが
フィニッシュまでは行かない。
デコはスライディングで削り、イエロー。
そしてペティを突き飛ばし、スナイデルもイエロー。
フェアプレーどころではない。完全に国の威信を賭けての戦争だ。
リカルド、ヌーノ・バレンテにもイエローが出てこれで両チーム合わせて14枚。
そしてデコが2枚目のイエローで退場!これで15枚目だ。
80分。カイトが1対1の決定的な場面だが、決められない・・・
85分。ゴタゴタしたがフィーゴがOUTとなりティアゴが入った。
一方のオランダもコクに代え、馬面ではなくフェネホール・オブ・ヘッセリンク。
注目の選手だがこの短い時間で結果が出せるか・・・
カイトのシュートなど怒涛の攻めを魅せるオランダ。
ロスタイムは6分。
ジオバンニがこの日2枚目のイエローで退場!
16枚のイエローで4人の退場者を出した大荒れとなった壮絶なゲーム。
ポルトガルが9人で守りきって、ベスト8へ名乗りをあげた。
これでイングランドの相手は決まった。
強敵である事には間違いないが今のイングランドなら勝てる可能性は十分だ。
しかも想定通り、激しい試合となりデコ、コスティーニャはいない。
デコの存在は大きい。
決して楽観視をしているわけではないが、デコのいないポルトガルなら・・・
イングランドの更なる快進撃に期待したい。

ポルトガル 1 - 0 オランダ

得点 23分 マニシェ

マン・オブ・ザ・マッチ ミゲル(ポルトガル)

※今大会誰も止められなかったロッベンに何もさせなかった。
また攻撃面でもアクセントとなり、そのポテンシャルの高さと
この荒れたゲームでイエローを貰わなかったのは素晴らしい。
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by jicchan1968 | 2006-06-26 05:59 | サッカー