イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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正念場。UEFA Champions League-Spartak Moskva vs Inter-

スタディオン ルジニキ。
来シーズンのビックイヤーファイナルはここで行われるそうだ。
観ているだけでもその極寒の雰囲気が伝わって来る。
しかしサポーターの応援はトルコ、ギリシャに勝るとも言える程熱い。
実はブログにはアップしていないのだがこの前のミラノダービーを観て
このゲームを観たくなった。
今年初めてのカルチョがあんなゲームになるとは・・・
チャンピオンズリーグでは崖っぷちにたたされたインテル。
こく極寒の地で正念場の戦いを迎える。

どうなるかと思った立ち上がり2分。
相手バックパスの疎かなミスを突き、ズラタンから中央のクルスへ!
ゴォ~~~~ル!何ともあっさりとインテルが先制した。
その後はフッニッシュまでは持って行くスパルタクモスクワも決められない。
それにしても大歓声は鳴り止まない。
モスクワの選手たちも体は寒くても心は熱くなるに違いない筈だ。
すると31分。クルスとスタンコヴィッチの1・2・3・4でシュート!
ビックチャンスはこの2シーンであった。
何とかこのままでも終えたいインテル。前半をこのまま折り返した。

後半に入り47分。
フィーゴからの絶好のクロスにどフリーのイムラヒモヴィッチ!
ごっつぁんと言ってもいいチャンスを外してしまった。
これが後に効いて来なければいいのだが・・・
絶対に外してはいけない場面であった。
56分。マイコン→ズラタン→マイコン!いい形であったがGK正面。
今日のズラタンは黒子としていい演出をしている。
ノールックの絶妙の1・2であった。
60分。再びマイコンがドリブルで仕掛け倒されたがホイッスルはない。
FKならスタンコヴィッチの絶好の見せ場となっていたが・・・
65分を過ぎ、圧され始めたが相変わらずマンチーニは迷っているのか動けない。
ミラノダービーでも「この人ではダメだ」と改めて痛感した。
71分。3対2の決定的な状況からフィーゴが持ち込み、右のズラタンへ!
強烈なシュートであったがこれもGK正面!
ズラタンはフィーゴからの2度のプレゼントパスを活かせなかった。
72分。チャンスメイクの起点となっていたフィーゴに代えグロッソを投入。
本当にこの監督は大丈夫なのだろうか?
78分。距離のある位置からシシキン!ポストを叩く強烈なシュート!
いかにもロシアらしい強烈なロングシュートであった。
続く81分。CKからクロスにゴヴァチ!決定的な場面であったが決められない。
インテルは首の皮一枚だ。相変わらずマンチーニは爪を噛み悩んでいるのか・・・
するとフリオ・クルスに代わってソラリを投入。
結局このままタイプアップ。
インテルがラクビーでいうところのノーホイッスルトライを守り切り逃げ切った。
極寒の中、熱い応援を続けたサポーターの為にもというところであったが、
開始直後の致命的なミスを取り返すことは出来なかった。
インテルは崖っぷちの戦いを何とか制し、望みを広げた。
しかしミラノダービーでもそうだったがいくら選手が揃っていても
あの監督ではまとまらないし、ビックイヤーは遠い夢であろう。

Spartak Moskva 0-1 Inter
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by jicchan1968 | 2006-11-01 22:06 | サッカー