復帰。 - Charlton Athletic vs Chelsea -
2007年 02月 04日
The Valley。
怪我人を多く抱え、厳しい状況のChelsea。
ここぞとばかりにJoseとフロントとの不仲説や移籍話などが絶えない・・・
キャプテン、ジョン・テリーがベンチに戻ったのが久々の明るい話題だ。
アシュリー・コールが離脱してもウエイン・ブリッジがいるチームでも
さすがにテリーの離脱は致命的であった。
我がRedsでフィナンが怪我をしたらと思うだけで眠れなくなる・・・
ロンメダールに注目したいのだが果たして・・・
試合はやはりこの男が決めた。フランク・ランパード。
シェフチェンコが落としたところにどすん!と得意のミドル!
テリーが戻って来ればもっと縦横無尽に活躍してくれる事であろう。
前半はこの1点での折り返し、後半のCharltonに期待したかったが
期待のロンメダールがOUT。代わってハッセルバインクが入った。
ファイのビックチャンスなどがあったがそうは簡単に決められない。
88分。偉大なるキャプテンが約2ヶ月ぶりにピッチに戻って来た。
マケレレに代わって、ジョン・テリー。
Joseの頭の中では2-0になれば直ぐにでも使いたかったであろう。
ショーン・ライトが終盤目立っていたが、本来ジョー・コール、ロッベンが
不在の中でもスタメンを張れないというのは・・・であろう。
結局このままタイムアップ。
絶対王者に必要不可欠な偉大なるキャプテンの復帰は何よりも心強い。
Charlton Athletic 0-1 Chelsea
by jicchan1968
| 2007-02-04 19:17
| サッカー