イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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カカの驚異。UEFA Champions League SemiFinal2ndLeg-Milan vs Manchester Utd-

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雨に煙るサンシーロ。
大雨で霞むミランのプラカードが意味するものは・・・
ユナイテッドのスタメンにヴィディッチが戻った。
リオこそ間に合わなかったが、ベンチに入った。
ユナイテッドの心配はやはりブラウンだ。
一方のミラン。
AWAYで2点を取り、有利であるにも関わらず、
ユナイテッドの勝ち抜け濃厚と思われている。
鍵となるのはポンコツ・ジラルディーノに代わって入ったフリッポ・インザーギだ。
カカを抑えるのは当然だが、セードルフとマークが集中し、
こぼれ球にインザーギ!となってしまいがちだ・・・
ただベンチをみると、サア、アラン・スミス、スールシャールといる
ユナイテッドはアレックスの采配が楽しみだ。

立ちあがり、カカがドリブルで仕掛け、チャンスを演出。
スタジアムのティフォシたちに「もっと声をくれ!」とばかりに煽る。
前日のAnfieldのKOPたちが演出してくれたように、
ここはミラノ。絶対に負けられない。2年前の屈辱を!とばかりに・・・
4分。セードルフが強烈なシュート!ファン・デルサールが何とか防いだ。
完全に立ちあがりを制したHOME・ミラン。
すると11分。セードルフが落としたところにカカ!
先制点はやはりミラン。
やっぱりこの男が決めた。わかっていても止められない。
♪わかっちゃいるけど、止められない。あっそれスイスイ・・・などと
陽気に歌っている場合ではない。
FINALを考えれば、ミランの方が勝てる可能性は高いかもしれないが、
やはり今シーズン屈辱を味わったプレミアでの借りをアテネで返したい。
アテネで”England National Derby”にしたいものだが・・・
序盤の15分。ピッチを考慮してミランが遠目からでもシュートを放つ。
完全にミランペースだ。
すると30分。バックラインでのパス回しでピッチに足を取られ、ピンチ。
ピルロが深く切れ込んでからのクロスにセードルフ!
これで2-0。
前半はセットプレーからチャンスを作り、何とか流れを変えたいところだ。
もしくは後半の頭からのメンバー交代で流れを変えるほかない状況だ。
結局このまま前半が終了。
ユナイテッドは45分間何も出来なかったと言っても過言ではない。

後半に入り、62分。ようやく決定的な場面。
ゴール前中央のウエインからフレッチャー!
最後に蹴ったのがツキがない・・・フレッチャーでは・・・
ライアンかスコールズかロナウドかウエインか誰でもよかったが・・・
するとアンチェロッティは好調フリィッポに代えポンコツを入れて来た。
これはユナイテッドにチャンス到来だが・・・
70分を回ったが、アレックスは動かない。命とりになりそうだが・・・
77分。ようやくファーガソンが動いた。オシェイに代えてルイス・サア。
遅いような気がする。
明らかにAnfieldのゲームとは状況、内容が違う・・・
そして78分。イタリアのポンコツにまで決められてしまう・・・
厳しいが、ユナイテッドは2点取れば延長だ。
延長はないと思ったゲームだがユナイテッドなら2点は獲れる。
しかし、今日のユナイテッドは・・・
ガットゥーゾが吠えている。いっその事、赤いカードで出ていって欲しい。
アンチェロッティは赤いカードの前にカフーと代えた。
しかしまだ吠えている。黙らせたい・・・
やはりこれがリーグ戦終盤まで優勝争いをしているチームゆえの苦境か。

私はアレックスのこの試合に関しての疑問を感じてならない。
アラン・スミスやスールシャールはベンチにいても仕事は出来ない。
前半の内容から後半の頭にフレッチャーに代え、アラン・スミス。
ヴィディッチかブラウンに代えリオでよかったのではないだろうか・・・
アテネではイスタンブールの再戦となった。
ここまでミランを酷評したが、さすがにイタリア勢。
守れば守れる。
今日の試合をみて、おそらくはRedsの選手たちも油断はないだろう。
アンブロジーニは効いていたが、やはりカカは凄い。
リーグをユナイテッド、FACUPをChelsea。
そしてビックイヤーはLiverpoolとなるのだろうか・・・

Milan 3-0 Manchester Utd
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by jicchan1968 | 2007-05-03 11:33 | サッカー