イングランドプレミアシップとUEFAチャンピオンズリーグを中心としたサッカー観戦レポート。


by jicchan1968
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<   2006年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧

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"Theatre of dreams" Old Trafford。
いよいよ4年に1度のお祭り、ワールドカップが迫って来た。
我がイングランド代表、注目のテストマッチ、ハンガリー戦だ。
イングランドにとっては"飛車"いや攻撃の"核"となるウエインがいない。
エリクソンがどんな布陣で挑んで来るのか、
また試合内容的にも必見だ。

エリクソンがこの緊急事態に挑んで来た布陣は、4-1-3-1-1。
GKロビンソン。DFラインは右にネヴィル、左にアシュリー・コールが戻った。
センターはリオとジョン・テリー。
アンカーのポジションに我がRedsのジェイミー・キャラガーを起用。
右ベッカム、センターにランパード、左ジョー・コール。
トップ下のような形でスティーブン・ジェラード。
ワントップにマイケル・オーウェン。
ウエインがいないのは悔やんでも仕方ないので、その緊急事態の中では
とても興味をひく布陣だ。
まずスティーブンとランパードがより攻撃的になるのではないかということ。
次にそれに連動する事なのだが、アンカーのポジションの効果。
つまりはキャラガーの出来という事になる。
またオーウェン、リオの出来というのも気になるところである。

立ち上がり速いプレッシングからCKを奪い、テリーのヘッド!まだ38秒だ。
その後もウエインがいない危機感もあってか高い位置での速いプレスが目立つ。
ハンガリーの分厚く引いた布陣になかなか切り崩す事が出来ない・・・
こうなるとターゲットマンとなるクラウチも必要となって来るのか・・・
29分。CKにリオとテリーがかぶってしまったところもあったが、
セットプレーは本当に重要になって来る。当然の事なのだが・・・
ここまでの展開でやはり引いた相手に対し、スティーブン、ランパードのミドルがない。
それを引き出すにはやはりクラウチのようなターゲットが必要になってくるのだろうか。
39分。カウンターからチャンスを迎えた。
好調ジョー・コールがドリブルで仕掛け倒された。
右に展開していても面白い場面ではあったが・・・
その直後、ベッカムの鋭いクロス!
どんぴしゃヘッドも止められるも最後はジェラードが倒され、PK!41分。
しかしランパードがよまれ外してしまった・・・
43分。またもベッカムの鋭いクロスにジョー・コールのヘッド!
決まったと思ったがポストの内側を叩き、ノーゴール。
結局0-0で前半を終わった。果たして後半の頭から動いて来るのか・・・

やはりエリクソンは動いた。
ネヴィルに代えハーグリーブスを投入し、キャラガーを右SBに戻した。
すると早速47分。ベッカムのクロスにスティーブン・ジェラード!
ゴォ~~~~ル!見事なヘッドで自らのBirthdayを祝った。
続く50分。またしてもベッカムのFKに今度はジョン・テリー!
力強い何ともテリーらしいヘッドが綺麗に決まり、
リオとランパードとゆりかごポーズでおどけて魅せた。
私もそしておそらくはOld Traffordの観衆も調子に乗っていた。
すると矢のような一発で一瞬静まり返る。
55分。あまりにも綺麗なハンガリーの一撃が決まった。
さぁもう一度気を引き締めて。テストマッチとしては最高だ。
57分。満身創痍のスティーブンが倒された。
こういう場面は仕方ないのだろうがいつもドキドキしてしまう。
64分。カメラがウォルコットを捉えた。思わず「うぉっ」と声が出た。
するとスティーブン、オーウェンに代わり、クラウチそしてウォルコットが入った。
まるで初めてエリマキトカゲを見るようにとは失礼で古過ぎるか(笑)
とにかく大注目だ。何せどんな選手か知らない。足が速いという事を噂で聞いたくらいだ。
69分。そのウォルコットが右サイドに開いてクラウチへのラストパス!
惜しい!いいじゃないかぁ(モンスター軍高田総統風に(笑))
75分をまわったところで、ジョン・テリーに代わって悩めるキャンベルが入った。
78分。セカンドボールをシュート!あわやという危ない場面。
84分。ジョー・コールが左サイドからドリブルで中央へ切れ込み、クラウチへ。
クラウチは反転からシュート!左サイドに綺麗に流し込んだ。
思わず私も「よしっ!」と叫んでしまった。
少々今日はジョー・コールがボールを持ち過ぎと思われる方もいただろうが、
引いた相手に対してはとても効いてくる。
彼を止めに何人かが借り出され、スペースが出来、フリーな選手が出て来る。
右サイドでどフリーのベッカムが両手を挙げて叫び、
左サイドを猛然と駆け上がったアシュリー・コールではなく彼はクラウチを選択した。
結果論ではないが、2点は全てベッカムのクロスからであったので、
少々強引にもみえるこのプレーからの得点というのはとても価値がある得点だ。
その後、ウォルコットがあわやという場面があったが角度がなかった。
結局このままタイムアップ。3-1。
イングランドはウエインがいないという非常事態の中、上出来のテストマッチと言えよう。
次のジャマイカ戦での更なるパフォーマンスに期待したい。
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by jicchan1968 | 2006-05-31 09:14 | サッカー
いよいよワールドカップへのカウントダウンに入りましたが、
何か例年の盛り上がりがないように思うのは私だけでしょうか?
そんな今日この頃、めったに洋画を観ない私が映画を観ました。
FIFA初の公認映画『GOAL!』

ストーリーはメキシコ出身でロスで細々と生活をしていつかはプロで・・・
と夢を見る少年がある日スカウトに見出されて英国に渡り、
プレミアの名門、ニューキャッスル・ユナイテッドのテストを受け、
プロ契約を果たし、最後はプレミアトップリーグのピッチに立つという
サクセスストーリーだ。

テンポもよく、プレミアが舞台という事で私にとってはドキドキ感もあり、
特にセント・ジェームズ・パークが大写しになった時は鳥肌ものであった。
しかぁーーーーーーし、しかぁーーーしなのだ。
感動のクライマックス。ラストのゲーム。
いわゆる主人公が初めて先発起用され、『GOAL!』を決めるかという試合。
相手がLiverpoolなのだ(笑)
何で、何でラストがRedsなんだ!(笑)
主人公を応援出来ないだろうが!(笑)
せっかくの映画であったがクライマックスが・・・

ところで私がどのくらい映画、特に洋画を観ないかといえば、
WOWOWに加入していた頃も6~7年間で一本も洋画を観ていない(笑)
邦画は北野作品を1、2本観たくらいだ。
そんな私がプレミアが舞台となっている映画であればと足を運んだ。
新宿ミラノ座というところで行われた昨日のプレミア試写会。
よくわかっていなくて予約した私はまず「吹替版」であった事を知らなかった。
また、「当日スペシャルゲスト出演あり」と聞いていたので、
ジョン・カビラ氏が来ると思って期待して足を運んだのだが・・・
劇場には女子高生や見るからに若い女性客ばかり????
席に着くと周りはやはりど~見ても10代、いってても20代前半位の女性ばかり。
「何であんた、ここにいるの!」と言わんばかりの状態。マズイ・・・(笑)
すると司会の方から紹介して出て来たのがW-inds。
(ゴメンなさい。ホントによく知らないのでたしかこんな表記でしたっけ?)
ウインズっていったら渋谷によく昔は足を運んだものだが・・・
(それは場外馬券場)
という訳でジョン・カビラ氏を期待していたのは会場内で私だけだったのは
間違いないっ!!
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by jicchan1968 | 2006-05-26 22:19 | サッカー
スタッド・トゥ・フランス。
サンドニと呼ばれるまだ記憶にも新しい’98フランスワールドカップ決勝の舞台。
私が足を運んだ事のある数少ない海外のスタジアムの一つである。
50年の記念大会を迎えたUEFAチャンピオンズリーグ。
アテネ五輪のようにここフランスに戻って来た。
決勝へ進んだのは圧倒的な強さを誇り、宿敵チェルシー、ミランらを破って
勝ち上がったスペイン王者・バルセロナ。
一方、私が"ざるディフェンス"などと酷評し続けたチームが"鉄壁"といわれ
勝ち上がったロンドンのダサいチームいやアンリ様だけでここまで来たアーセナル。
今日は何としてもバルサが6-0ぐらいで勝って欲しいのだが・・・

先にチャンスを掴んだのはアーセナル。
2分。決定的なチャンスにアンリ様が飛び出した。
直後のCKでもアンリ様の鋭いシュート!地元であり、気合いが違う・・・
8分。ようやくジュリがアシュリー・コールの競り合いに勝ちシュート!
こちらも地元。アンリだけじゃないぞ!と・・・
しかしアンリだけのチームにコールが戻ったのは大きい。彼は素晴らしい左SBだ。
12分。ロナウジーニョのFK。鋭い眼光から放たれたがちょっと距離があったか。
17分。場内を沸かした後、強烈なプレスからボールを奪いデコ!
その直後ロナウジーニョから最高のラストパスを受けたエトーが倒された。
ペナルティエリア外で手を使って倒された。
ドイツ正GKで鉄壁とか言われたレーマンがレッドカードとなった。
ペナルティエリアの中だけしか手を使ってはいけないのを知っているのだろうか。
ようやく本領を発揮してくれた。
しかしそのFK。わずかにゴール左に外してしまい、まだ0-0。
地元で気合いが入っていたであろうピレスが外され、エブレもラフプレーでイエロー。
アンリに落ち着けと言われるが所詮時間の問題であろう。
失点をされ、カァ~となりイエロー連発の嫌なゲームにならなければいいが・・・
鍵を握る一人エジミウソンが腰を押さえて倒れたが事なきを得た。
37分。エブレが倒されて得たFK。キャンベルの頭にどんぴしゃ。
10人のアーセナルが先制した。
サッカーというのは本当にわからない。
何故Chlseaに勝ったチームがこんなダサいチームに失点をするなんて・・・
まぁ元々バルサのディフェンスが鉄壁かと言われるとそれもまたそれだが・・・
47分。ロナウジーニョからエトー!強烈なシュートも決まらない・・・
結局前半を終わって0-1。バルサが焦りを露呈しなければいいが・・・
実力的にはこんなダサいチームに負ける筈がないのだから。

後半に入り、ライカールトはようやく私のお気に入りイニエスタを投入した。
流れを変えてというよりゴールを決めて欲しいが・・・
数的有利もあり当然攻めるが決定的な場面も少なく決められない。
不覚にも私は魚を焼き、朝食を食べ始めてしまった。
勝負は70分を越えてからだと・・・
すると76分。ようやくエトー!ゴォ~~~~ル!ようやく追いついた。
名前も知らないGKは頑張っていたが、あれは仕方ない。
レーマンならもっと前、そう前半ロスタイムに決められていた筈だ。
さぁ~こっからバルサのお祭りといきたいところだ。
81分。するとキレキレのラーションから走り込んだベレッチ!決まったぁ~~~~!
遂に逆転!ざるディフェンスの本領を発揮し、止められなかった。
まだまだあと4ゴール、今度はロナウジーニョ、イニエスタ、ラーション・・・
しかしその後のゴールは奪えず長いホイッスル。2-1。
逆転で辛くもバルサが悲願のビックイヤーを制した。

おめでとう、バルサ。アーセナルも酷評し続けたがよくやったと思う。
バルサは試合の入り方を完全に間違えたと言って過言ではない。
相手をなめ過ぎた。そりぁ~チェルシー、ミランより明らかにダサくて弱い。
しかし「ゆるぎない自信」と「過信や慢心」は本当に紙一重なのだ。
10回やってアーセナルが勝つのは1回かもしれない。
でもその1回が起きてしまうのがFINALのワンマッチの怖さであり面白さである。
ただでさえバルサ断然有利と言われた中で、10人のアーセナルに負けたのでは
バルセロナに帰れかったであろう。
アーセナルのファンは悔しいだろうが胸を張っていい。
そしてこう言い返せばいい「11人なら勝っていただろう」と・・・

さぁいずれにしてもこのチャンピオンズリーグが終わり、いよいよ4年に一度のお祭りだ。
私も頭を切り替え、イングランド代表と共に歓喜の瞬間を迎えたい。
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by jicchan1968 | 2006-05-18 09:18 | サッカー
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カーディフ・ミレニアムスタジアム。
遂に、遂にやって来た。
待ちに待ったThe FA CUP FINAL。
我が愛するLiverpoolが昨シーズンのビックイヤーに続き、
今度はThe FA CUPの栄冠に輝く瞬間がやって来た。
試合がはじまる前に既に何度歌ったかわからない
You’ll never walk aloneを・・・
いやぁ~まずい、やばい・・・テンションが全く抑えられない・・・

選手入場。相変わらず最高の雰囲気である。
注目のスタメンは、GKレイナ、DFは右からフィナン、ヒーピア、キャラガー、リーセ。
中盤は底にシャビ・アロンソが戻った。
いやぁ~ハイライトで担架で運ばれた時はどうなる事かと・・・
左キューエル、センターにシソコ、
おそらく右にキャプテン・スティーブン・ジェラード。
そしてトップはジブリル・シセとピーター・クラウチの2トップというほぼベストの布陣。
長いホイッスル。The FA CUP FINALが始まった。

16秒。早くも右サイドを駆け上がったスティーブンが削られた。おいおい!
6分。オープニングシュートはクラウチのオーバーヘッド。
威力はなかったがさすがにこの雰囲気。強引でも彼がシュートを撃ってくれたのは嬉しい。
11分。パスミスからチャンスを奪われ、ヘアウッドがシュート!リーセが体で止めた。
今日は序盤からRedsのパスミスが目立つ。
12分。スティーブンが今度はゴール正面で倒された。絶好の位置。
リーセかスティーブンか・・・リーセの強烈に放ったシュートはクリア。
すると21分。パスミスから右サイドをえぐられ、クロスにキャラガーが・・・
まさかの展開でハマーズが先制した。どうもいつものRedsではない・・・
すると28分。アシュトンに2点目を奪われた。地に足が着いていないように見える・・・
チャンピオンズリーグ決勝がよみがえってしまう。
31分。反撃しなければいけないReds。中に入って来たキューエルが倒された。
クイックスタートでクラウチが押し込んだ!しかしオフサイド・・・
その直後、スティーブンのクロスにジブリル・シセ!イ~~~~~~~~エスッ!
32分である。イスタンブールと違い、早くも前半で1点を返した。
33分。ステイーブンにしか出来ない強烈なサイドチェンジ。
ようやくリズムを取り戻して来た・・・
しかし37分。またしてもアシュトン!あわやの決定的な場面。
その直前にもキューエルのスルーのミスなどリズムを崩す場面もあった。
まだいつものRedsには程遠い。
45分。シセが遠目から狙っていった。フィニッシュで終わる事が重要だ。
そして長いホイッスル。あっという間の前半が終わった。

後半が始まった・・・さぁ~行こう!Reds!
しかしいきなりのbig chanceを奪われた。
レイナのgood saveがあわやの大ピンチを救った。
48分。怪我明けで目立っていなかったキューエルがモリエンテスに代わった。
この交代もイスタンブールを思い出してしまう。
51分。クラウチの落としたところにスティーブン・ジェラード!
強烈なキックであったが、その前にオフサイド。
54分。リーセが倒されFK。シャビ・アロンソのクロスにクラウチが落とし、
走り込んだスティーブン・ジェラード!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
イエスッ!イエスッ!イエ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~スッ!
偉大なるキャプテン、スティーブン・ジェラードのゴールで同点に追いついた。
よしっ!さぁこっからだ!行こう、Reds!
60分。やはり前半とは別チームに生まれ変わったReds。
フィナンが倒され、アシュトンがイエローを貰う。
しかし64分。コンチェスキーのクロスがそのままサイドネットに吸い込まれた。
サッカーとは本当にわからない・・・
67分。今度はシャビ・アロンソが自ら×サイン。代わってクロンカンプが入った。
ハマーズも71分。アシュトンに代わりザモラが入った。
するとRafaも最後のカードとして、クラウチに代えハマンを投入した。
81分。シセのクロスにモリエンテス!刻々と時間が過ぎていく・・・
85分。遂にシェフィールドの登場だ。
Alanもチェザリントンに代え、最後のカードにやはり彼をきってきた。
88分。スティーブンのFKも枠の遥か上・・・足はもう限界を超えているだろうが・・・
90分。シセの足も限界か・・・祈るような気持ちが神に届いたのか、
こぼれ球に走り込んだスティーブン・ジェラード!
来たぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
ゴォ~~~~ル!ゴォ~~~~ル!ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
イエスッ!イエスッ!イエ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~スッ!
Liverpoolがまたしてもスティーブン・ジェラードのゴールで同点に追いついた。
93分。ゴール前、コンチェスキーのFK。レイナが止めた。
ここで長いホイッスル!何という試合だ・・・
奇しくもまた3-3のスコアで延長戦へともつれ込んだ。

延長戦と入り、97分。リーセの左足!わずかに枠の左へ外れたが、惜しかった・・・
まさしく死闘と呼ぶにふさわしい壮絶なゲーム。
102分。シェリンガムからチャンスを作られ、右サイドからのクロス!
がっちりとレイナがキャッチし事なきを得た。
103分。ゴール前でスティーブンが倒された。ハマンかリーセかそれとも・・・
スティーブンが合わせていき、そのこぼれ球をヒューピア!シュートは右に外れた。
シセの足ももう限界を超えており、ぐるぐる巻きのテーピングで延長後半へと突入した。
106分。右サイドからクロンカンプ!惜しくも枠を外れた。
Redsで数少ない走れる選手であったが・・・
110分。スティーブンがシソコが足がつって起き上がれない・・・
何という光景だ。こんな死闘は観た事がない。
かつてジョーホールバルでヒデが最後まで走っていたのを思い出す。岡野~~~~・・・
114分。ハマーズのヘアウッドもピッチに戻れない。
115分。取られてはいけないところで取られカウンター。
必死に戻ったヒューピアがファウルを取られ、FK。
116分。今度は左サイドのシソコからモリエンテス!
119分。ハマンがイエローを貰い、FK。
ベナユンの蹴ったボールにレオ・コーカーがバックヘッドで合わせたがポスト!
戻ったボールはよりによってヘアウッドの目の前に・・・しかし撃てない。
121分31秒。長いホイッスル!
歴史に残る壮絶な死闘は神のみぞ知るPK戦へともつれ込んだ。

もう祈るしかない。信じるしかない。
先攻はReds。注目の一番手はハマン。右にきっちり決めた。
ハマーズの一番手はザモラ。レイナが右手で止めたぁ~~~~!good save!
二番手はヒューピア。しかし止められた・・・
ハマーズはシェリンガム。この偉大なるベテランが外す訳はなかった・・・
三番手はスティーブン・ジェラード。頼む・・・
本当にさっきまで足がつっていたのかのかというような強烈なキックが突き刺さった。
ハマーズはコンチェスキー。またしてもレイナが今度は足で止めた。
大事な四番手はリーセ。まん真ん中に蹴り込んだ。Redsが王手をかけた。
ハマーズ四番手はアントン・ファーディナント。
またしてもレイナが止めたぁ~~~~~~~~~~~~!
ようやく、ようやく、ようやく終わった。そして勝った。
3時間を越える壮絶な死闘の末、LiverpoolがThe FA CUPを制した。
勝てるとは思っていたが、こんかな壮絶な死闘になるとは誰が予想しただろうか・・・
Alanそしてハマーズの選手たちにも本当に拍手を贈りたい。
Rafaおめでとう。
スティーブン・ジェラード本当におめでとう。そして本当にお疲れ様でした。
今日ピッチに立ったRedsの選手全員、スタッフみんなにおめでとうと言いたい。
そして本当に凄い試合をありがとうと・・・
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by jicchan1968 | 2006-05-14 02:51 | サッカー
味の素スタジアム。略称:味スタ。
私は友人に誘われ一度だけ行った事がある。
レアル・マドリーの親善試合であった。
Jリーグの試合をテレビでちきんと観るのは何年ぶりだろうか・・・
おそらくドゥンガがいた頃のチャンピオンシップ(たしか鹿島戦?)以来か全く記憶がない。
昨シーズンはキングを観に三ツ沢には2回足を運んだのだが・・・
その何年かぶりに観るゲームが、
「ラモス率いる新生ヴェルディvsキング☆カズがピッチにいる横浜FC」だ。

最初に決定的なチャンスを掴んだのはHOMEヴェルディ。
左SBヒキからチャンスを作った。
9分。城が倒されて得たFK。距離はあったがアウグスト!
続く10分だろうか素弘からのスルーパスにカズ!惜しくもCKに逃れた。
その直後のCK。カズのCKにトゥイード!どフリーのヘッドで横浜FCが先制した。
ヴェルディも反撃を見せるが全てヒキという選手が基点となる。
勿論初めて観るがいいキックを持っている。何より精度がいい。
CM明け既に25分が過ぎていた(苦笑)流れがわからないが仕方ない。
29分。カズが走り込みシュート!
距離はあったがこの試合を心待ちにしていただろうか、
楽しそうで本当にコンディションも良さそうだ。
またCMを明けると43分だ。これが日テレ式か?おいおい・・・
すると45分。ヴェルディも平本からのスルーパスにバジーリオ!クロスバーを叩いた。
横浜FCをおそらく支えている大黒柱の1人トゥイードが渾身のディフェンス!
しかし完全に×サイン。ピッチを後にした。
前半が日テレのおかげであっという間に終わり、0-1。
横浜FCが1点のリードで折り返したが、トゥイードのアクシデントは何とも痛いだろう。
ヴェルディはアクシデントとはいえこのチャンスを後半活かせるのか・・・

後半に入ってまずチャンスを掴んだのは横浜FC。
左サイドを駆け上がってアウグスト!スピードと迫力があった。
横浜FCもトゥイードのアクシデントという嫌な流れを変えるべく、
後半格好の立ち上がりではないだろうか。
ラモスも後半の頭から森本を入れたが、
注目していたヒキも後半6分アクシデントで交代となってしまった。
しかし代わって入ったのが廣山。パラグアイから帰って来ていたのか懐かしい。
56分。ヴェルディも一瞬をつき、最後は森本!惜しい場面であった。
60分。アウグストのヒールパスからダイレクトでつなぎ、ゴール前待っていたはカズ!
ゴォ~~~~~~~~ル!綺麗なダイレントプレーの連続によるゴールだ!
横浜FCが2点のリードとなった。苦しいラモス・ヴェルディ・・・
75分。キング☆カズが交代。ピッチを後にした。
ヴェルディもFKからのこぼれ球、GKはじところに飛び込んだが決められない。
すると横浜FCもアウグストがGKのミスをつき、シュートを放つが決められない。
ヴェルディもDF戸川が豪快なロングシュートを放つがまたしてもポスト!
今日のヴェルディはゴールに嫌われている。
81分。CKからの平本の完璧なヘッドもGKがgood save!

何年ぶりに観て偉そうな事を言って悪いが、
今日はやはり気持ちの部分で横浜FCの勝利は必然であったと思う。
ディフェンスの意識も高く、中でもGK菅野がゴールに鍵をかけていた。
勿論前半のトゥイードが攻守に渡り、大活躍であったのは間違いないのだが、
カズのゴールも観れたし、次のこのカードそして今後の横浜FCが楽しみである。
一方のヴェルディは際立った攻撃が観られなかったのが残念だ。
ラモス率いる強烈なスタッフ陣が今後どう立て直すのか楽しみだ。
是非、また生カズを、またヴェルディも、
そしてこのカードを観にスタジアムに足を運びたいと思った。
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by jicchan1968 | 2006-05-13 16:03 | サッカー
PSV スタディオン。
FINAL第一弾は、UEFA CUP Finalである。
奇しくもこちらも「イングランドvsスペイン」の顔合わせとなった。
今週は何としてもイングランドのチーム、ボロに勝ってもらいたいところだ。
正直、セビージャは殆ど知らない。というか一昨シーズンに何試合か観た程度である。
なのでやはり注目はサビオラになってしまう。
一方のボロはメンディエタが出れないのが残念で仕方ないが、
中盤ではダウニングとロッケンバック、それに先発のビドゥーカが注目だ。
ハッセルバインクの出来とスーパーサブ・ヤクブが鍵を握りそうだが・・・

オープニングシュートはセビージャ。
2分。ダニエル・アウベスのキレのいいシュートであった。
6分。FKにロッケンバック!こちらもGK正面とはいえ、いいシュートだ。
8分。セビージャも左サイドを突き、ゴール前あわやの場面。
続く9分にはサビオラへのラストパス!
サビオラのゴールも観てみたいが決勝点となってしまいそうで何とも困ってしまう。
20分を過ぎ、ボロも攻めるがやはりセビージャの攻撃が目立つ。
25分にようやくセビージャの攻めがフィニッシュで終わった。
すると27分。右サイド、ダニエル・アウベスからのクロスをルイス・ファビアーノ!
ヘッドで上手く合わせたシュートはゴールネットを揺らした。
セビージャ先制!軽くやばい・・・いや軽くない(苦笑)
その後も攻撃がシュートで終わっているセビージャの流れが続く。
というかボロは全くシュートを撃てていない。これではリズムなど作りようがない。
前半、セビージャの1点リードで終わったが、全く攻められないボロは辛い。
ボロの選手たちが重く感じるのも仕方ないのだろうか?どうするマクラーレン・・・

やはりマクラーレンが動いた。マッカローネ投入だ。
するとセビージャも動いた。カヌーテが入ったってサビオラがOUT?え~・・・
もっと観たかったが、観ているとやられそうだから割り切って良しとするしかない。
セビージャはまさにサビ抜きとなった。うまい!いやうまくない(笑)
とにかく早くダウニングのクロスからのシュートなどボロのシュートが見たい。
50分にもあわやの場面。とにかくシュート撃ってくれ~
すると直後にFKからのヘッドの折り返しをビドゥーカ!惜しい!
ようやく待ちに待ったボロのシュートシーンが見られた。
69分。ハッセルバインクのFKも見られたが、やはりギラギラ感というか凄みがない。
70分を迎え、マクラーレンは遂にヤクブも投入。いわゆる超攻撃的布陣だ。
75分。ようやくビドゥーカがシュート!力んだか右に外れた。
78分。決定的ともいえるマレスカのゴールが決まり、これで0-2。
1点リードでも決まりそうだが、この2点目はやはり大きい・・・
84分。またもマレスカが決めた。落ち着いた素晴らしいゴールだ。
89分。マレスカのシュートのこぼれ球をカヌーテが押し込んだ・・・0-4。
当然、ロスタイムはとらずに長いホイッスル。
イングランドvsスペインの1stROUND、UEFA CUPはセビージャが制した。
まぁ来週もバルサが今日のセビージャのように圧倒的に圧しまくって、
4-0以上の勝利をしてもらいたいものだが・・・

今日はUnited、Chlseaを叩きのめしたボロを観る事は出来なかった。
勿論、リバーサイドではないのだが本当に残念であった。
何せ前半から全くシュートすら撃てない攻撃では流れを引き寄せられない・・・
どうせ負けるのならサビオラの豪快なシュートが観たかった・・・
まさにボロ負けとなってしまった(苦笑)
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by jicchan1968 | 2006-05-11 07:39 | サッカー
一年というのは本当に早いものだ・・・
いよいよ開幕と思って、いざふたを開ければChlseaの独走、そして連勝。
信じられなかったRedsの来日からも5ヶ月が過ぎてしまった・・・
Upton Park。
RedsやChlseaが消化試合扱いの為、スカパーの放送ではこのカードしかない。
来週カーディフで戦うハマーズと自力4位のかかったスパーズの対戦。
注目のマッチアップである。

やはり最終節とはいっても両陣営、ほぼベストメンバーを組んで来た。
立ち上がりから白熱した展開で、まずはHOMEハマーズがチャンスを掴んだ。
2分。こぼれ球をレオ・コーカー!抑えたいいシュートであったが、わずかに左。
9分。左サイドぎりぎりをついたベナユン!
シュートだと思うがラストパスのような感じになってしまった。絶好の場面だった。
すると続く11分。フレッチャーがやや遠目から思い切り振り抜いた!
シュートはロビンソンの前で嫌らしくバウンドし、ゴールネットを揺らした。
その後一瞬スパーズの攻めも見られたが、シェリンガムのシュート!
年齢を感じさせない思い切りのいいシュートであった。素晴らしい・・・
口で言うのは簡単だが、ゴンちゃん、カズさんもまだまだ頑張って欲しいものだ。
17分。シェリンガムからベナユン!
事なきを得たが、スパーズは完全に焦りからミスとなり、空回りだ。
シェリンガムのゴールもいいが、またレノンのショータイムも観てみたい(笑)
勿論、ウエインやマイケルの状態を考えるとデフォーにもいいとこ見せて欲しいのだが・・・
32分。タイニオのバックパスにロビンソンはあっさりキャッチしてしまった。
「ワンタッチあったよ!」とアピールするが、無理やろぉ~(笑)代表正GK頼むぞ!
35分。キャリックからパスを受けたデフォーが決めた!
アントンを背負いながら難しい体勢から決めた。いいぞ、デフォー!
チームにとっては勿論、彼自身にとっても価値のある素晴らしいゴールであった。
38分。レノンが厳しいマークにあいながらもキープし、デフォーも応える。
見応えのある展開であった。
42分にもハマーズがゴール前でのチャンスがあったが、前半は1-1で折り返した。

後半に入り、52分。ボックス内でザモラがタイニオに倒された。PK!
蹴るのはシェリンガム。いやぁ~ゴールが見れると思ったが止めたぁ~~!
ロンビソン!やるねぇ~・・・ややコースは甘かったかもしれないがgood save!
ロビー・キーンのシュートにザモラの決定的な場面をイ・ヨンピョが止める。
何とも慌しい両チームの攻防だ。
57分。ハマーズはCKからシェリンガム!ボレーで合わせたが空振り。惜しい!
スパーズは再三のピンチを凌ぎ、体調が悪かったのかキャリックがOUTとなった。
すると64分。デフォーがシュート!チャンスこそ少ないが、今日のデフォーはいい。
67分。今度はシェリンガムがOUT。ヘアウッドが代わって入った。
69分。今度はロビー・キーンが魅せてくれた。ボックス内では本当に危険な男である。
74分。レノンが倒されて得たFK。こぼれ球をタイニオ!枠にいっていれば・・・
78分。デフォーのチップキックも上に外れた・・・
一方的に攻めていたスパーズも79分。フリーでザモラがシュート!
ロビンソンのgood saveで凌いだ。しかし・・・
80分。ボックス内でベナユンが上手く切り返し、ゴールネットを揺らした。
スパーズの夢を打ち砕くかのようなゴールが決まってしまった・・・
レノン、デフォー、キーン魅せてくれ~~~~!
82分。バーナードも撃てない・・・85分。CKと思ったがゴールキック。Why?
ダーヴッツの踏ん張りやキーンのFKなどあったものの長いホイッスル!
ハマーズがスパーズの夢を打ち砕いた。
ハマーズの勝因というより、スパーズに絶対に勝つんだ!という
ギラついたものがなかったのが一番の敗因であろう・・・
レノンのマークは仕方なかったとはいえ、デフォーは良かったといってもあまりにも
チャンスが少な過ぎた。逆にハマーズは高い位置からのプレスが光った。

何よりもスパーズのチャンピオンズリーグ行きを祈っていたが本当に残念だ。
バルサには勝てるわけはないのだが、スパーズが負けてしまっては仕方がない・・・
それにしてもRedsは最終戦に勝ち点「3」を奪う事が出来たのだろうか?
また、2位に上がれたのだろうか?明日のハイライトを観ようっと!
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by jicchan1968 | 2006-05-08 22:46 | サッカー
White Hart Lane。
スパーズはCL圏内の確定とHOME最終戦はやはり気持ちよく終わりたい。
一方のワンダラーズもようやく前節の快勝でトントンといきたいところ・・・
勿論、UEFA CUPに出ると出ないのでは補強資金も全く違ってくる。

未だウエイン・ルーニーショックから立ち直れていないだけに、
先発のヒデよりもデフォーの出来が気になってしまう・・・
勿論、あきらめた訳ではないが、万が一、億が一、彼が出られないなんて思うと・・・
めまいがして来た・・・
なのでサブとしてデフォーの出来、キャリックやロビンソンに目がいってしまう。

9分。デイビスのクロスにポルゲッティが落としたところにヒデ!惜っしい!
強烈なシュートはポスト直撃。ツキがない・・・
その後もAWAYのワンダラーズが圧す展開。
まるでReebok?と間違えてしまうような内容で前半が終わった。

後半に入り、前半終了時のブーイングが効いたのか決定的なチャンスを再三見せる。
51分。中盤、自分で持ち込みシュート!レノンが魅せてくれた。
また楽しみな選手が出て来た。
60分。レノンが魅せてくれた。自ら作ったチャンスにキャリックがフォロー。
再びレノンに渡し、切れ込んで右足を振り抜いた!反応が速い。
62分。前半9分の場面はあったもののヒデがOUT。オコチャが入った。
74分。オコチャ→ヤナコプーロスと渡り、倒された!
しかしホイッスルはない。ヤナコプーロスは足がつったのか倒れたままだ。
77分にもオコチャがFKのリフレクションの後、もう一発!
ロビンソンのgood save!ワールドカップでも頼むぞ、ロビンソン!
78分。注目したデフォーがOUT。これといって光る場面は全くなかった。
79分。またまたレノンが沸かせてくれる。
ペナルティエリアの狭いエリアで仕掛け、鋭いクロス!
彼もリーズ出身の19歳だという。まさにリーズは若手の宝石箱や~・・・(笑)
82分にもリノンが右サイドをえぐり、チャンスを演出。本当に素晴らしい。
結局、レノンのゴールが決勝点となり1-0。
スパーズがHOME最終戦を白星で飾った。

スパーズが2002年以来、ワンダラーズに勝っていないというのも試合後に知ったが
なるほどと思った。本当に前半はHOMEとしてはお粗末な内容であった。
それにしてもヒデのゴールが決まっていたら・・・
何ともワンダラーズはもったいない試合であった。
おそらくビックサムは「あれがPKでなかったら何がPKなんだ!」と
怒りは収まらないだろう。本当に惜しい勝ち点を逃した。
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by jicchan1968 | 2006-05-01 23:19 | サッカー