オレンジ対決 -オランダvsコートジボワール-
2006年 06月 17日
スタジアムがオレンジ一色に染まった・・・
どちらのユニフォームも基調はオレンジ。
コートジボワールにとっては負けたら終わり、またオランダにとっては次戦の相手を
かんがえるとここで絶対に決めておきたいところ・・・
ロッベンvsドログバのChlsea対決も見所の一つだ。
このグループ、元Chlseaのケジュマンを入れればどの組合せでも観られるのだが(笑)
試合が動いたのは23分。
右サイドから中に切れ込んだ今日先発起用されたファン・ペルシーが倒された。
彼はその前にも馬面へのラストパスなどいい動きを見せていた。
「ここは自分で貰ったんだから、お前が蹴れ!」と私は心の中で叫んだ。
するとFKはファン・ペルシー!強烈なシュートがゴールネットに突き刺さった。
目にも止まらぬ速さとはまさにこの事だ。
大事な試合、先制したのはオランダであった。
するとその勢いのままに27分。
ロッベンが左サイドから中に切れ込み、DFを中へ引き付けた。
ゴールを背にし、右フリーのファン・ニステルローイ!馬面が決めた!
さすがにあの場面なら確実に決めてくる。いや決めなければいけない。
何とか1点の欲しいコートジボワール。
33分。一瞬前が空いてソゴラ!強烈なシュートはポストを叩いた。惜しい!
その直後、ピッチ狭しと今度は右サイドを切れ込むロッベン。ボックス内で倒された!
しかし、イエロー。何とも彼らしいアクションのロッベン。
すると38分。中盤一瞬足が止まったオランダ。
バカリ・コーネが自慢の俊足でドリブルを仕掛け、右足を振り抜いた!
ゴォ~~~~ル!これで試合が面白くなった。2-1。
完全にコートジボワールの時間帯だ。
41分。ゴール前でGKファン・デル・サールと交錯したドログバがイエロー。
前試合に次ぐイエローでもしグループステージ敗退となればもう観られない。
42分。横パスをカットしたドログバが一気に抜ける。
しかしラストパスをジオバンニが何とかクリア!
コートジボワール最大のチャンスであった。
結局このまま前半が終わり2-1。まだわからない・・・
後半に入り50分。スナイデルに代わり、ファン・デル・ファールトが入った。
負けたら終わりのコートジボワールが果敢に攻めるがなかなかもう1点が奪えない。
63分。オランダもロッベンが1人で左サイドで持ち込み、CKへ。局面打開を図る。
しかし、コートジボールのペースがなかなか変わらない。
71分。オランダはやはりロッベンがボールを持つと何かやってくれそうだ。
しかし、ファン・デル・ファールトは苦しい体勢からのシュートに終わる。
73分。馬面に代わり期待のランザートが入った。
時間だけが刻々と過ぎていくコートジボワール・・・
結局、このまま長いホイッスル。
オランダの決勝トーナメント進出が決まった。
Chlseaを離れたケジュマンもワールドカップが終わってしまった。
同じくワールドカップが終わってしまったドログバ。
彼もまたChlseaを離れてしまうのだろうか・・・
オランダ 2 - 1 コートジボワール
得点 23分ファン・ペルシー 27分ファン・ニステルローイ 38分バカリ・コーネ
マン・オブ・ザ・マッチ アリエン・ロッベン(オランダ)
※ファン・ペルシーにもあげたいがやはり常に局面打開を図るこの男だ。
どちらのユニフォームも基調はオレンジ。
コートジボワールにとっては負けたら終わり、またオランダにとっては次戦の相手を
かんがえるとここで絶対に決めておきたいところ・・・
ロッベンvsドログバのChlsea対決も見所の一つだ。
このグループ、元Chlseaのケジュマンを入れればどの組合せでも観られるのだが(笑)
試合が動いたのは23分。
右サイドから中に切れ込んだ今日先発起用されたファン・ペルシーが倒された。
彼はその前にも馬面へのラストパスなどいい動きを見せていた。
「ここは自分で貰ったんだから、お前が蹴れ!」と私は心の中で叫んだ。
するとFKはファン・ペルシー!強烈なシュートがゴールネットに突き刺さった。
目にも止まらぬ速さとはまさにこの事だ。
大事な試合、先制したのはオランダであった。
するとその勢いのままに27分。
ロッベンが左サイドから中に切れ込み、DFを中へ引き付けた。
ゴールを背にし、右フリーのファン・ニステルローイ!馬面が決めた!
さすがにあの場面なら確実に決めてくる。いや決めなければいけない。
何とか1点の欲しいコートジボワール。
33分。一瞬前が空いてソゴラ!強烈なシュートはポストを叩いた。惜しい!
その直後、ピッチ狭しと今度は右サイドを切れ込むロッベン。ボックス内で倒された!
しかし、イエロー。何とも彼らしいアクションのロッベン。
すると38分。中盤一瞬足が止まったオランダ。
バカリ・コーネが自慢の俊足でドリブルを仕掛け、右足を振り抜いた!
ゴォ~~~~ル!これで試合が面白くなった。2-1。
完全にコートジボワールの時間帯だ。
41分。ゴール前でGKファン・デル・サールと交錯したドログバがイエロー。
前試合に次ぐイエローでもしグループステージ敗退となればもう観られない。
42分。横パスをカットしたドログバが一気に抜ける。
しかしラストパスをジオバンニが何とかクリア!
コートジボワール最大のチャンスであった。
結局このまま前半が終わり2-1。まだわからない・・・
後半に入り50分。スナイデルに代わり、ファン・デル・ファールトが入った。
負けたら終わりのコートジボワールが果敢に攻めるがなかなかもう1点が奪えない。
63分。オランダもロッベンが1人で左サイドで持ち込み、CKへ。局面打開を図る。
しかし、コートジボールのペースがなかなか変わらない。
71分。オランダはやはりロッベンがボールを持つと何かやってくれそうだ。
しかし、ファン・デル・ファールトは苦しい体勢からのシュートに終わる。
73分。馬面に代わり期待のランザートが入った。
時間だけが刻々と過ぎていくコートジボワール・・・
結局、このまま長いホイッスル。
オランダの決勝トーナメント進出が決まった。
Chlseaを離れたケジュマンもワールドカップが終わってしまった。
同じくワールドカップが終わってしまったドログバ。
彼もまたChlseaを離れてしまうのだろうか・・・
オランダ 2 - 1 コートジボワール
得点 23分ファン・ペルシー 27分ファン・ニステルローイ 38分バカリ・コーネ
マン・オブ・ザ・マッチ アリエン・ロッベン(オランダ)
※ファン・ペルシーにもあげたいがやはり常に局面打開を図るこの男だ。
by jicchan1968
| 2006-06-17 09:43
| サッカー