Drogba’s come back ~ Chelsea vs Arsenal
2008年 03月 28日
Stamford Bridge。
Joseが去ったこのロンドンダービー程つまらない試合はない…
ましてアンリ様もいなくなったチームには何の魅力も興味もない…
日本人力士がいない相撲部屋のように、
イングランド人のいないダサいチームにはいっそリーグアンかどっかにでも
いって欲しいのだが…
Chelseaは右SBにエッシェンを起用。
中盤はマケレレ、バラック、ランパードで構成した。
前半も相変わらずゴール前のシーンが少なく、ポゼッションこそ劣っていたものの、
チャンスはChelseaが多かった…
後半に入り、試合は動いた。
偶然にも先制されてしまったChelseaだが、終盤はしびれた…
72分。ゴール前混戦の中、ボールはドログバの前へ!
バァッコォ~~~~~ン!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
これでもか!という渾身の力で振り抜いたボールは、
まさしくゴールネットに突き刺さった!
ドログバの、イレブンの、そして何よりStamford Bridgeに詰め掛けた
サポーターの気持ちを象徴するような超気持ちいいゴールだ!
私もReds以外の試合で、久々に興奮したゴールであった…
そして82分。歓喜の時、再び…
ゴール前、鋭い反応で再びドログバ!
ゴォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!
Chelsea逆転!
スタジアムのボルテージと共に、私の心も清々しい気持ちだ。
このまま長いホイッスル!
見事Chelseaが逆転で勝ち点『3』を積み重ねた!
これでプレミアも面白くなったと言われるが、
本当に面白くなるにはNational DeabyでのRedsの勝利が必要なのだが…
Chelsea 2―1 Arsenal
by jicchan1968
| 2008-03-28 22:49
| サッカー